筋膜リリースって痛いの?

筋膜が「硬い場所や凝り固まっている場所は正直言うと痛い」です。少しの圧をかけても痛いぐらいです。

なぜなら硬い場所や凝り固まっている場所には固有受容器というセンサーが過敏になっているため、少しの圧でも痛いです。

筋膜は「コラーゲン繊維」「水分・ヒアルロン酸」の各層に分かれており、水分・ヒアルロン酸の潤滑が悪くなる(下のイラスト)

「同じ姿勢や悪い姿勢を続けると脱水を起こし、硬くなる」

「筋膜のコリや塊の発生」

なので正しい筋膜のポイントを押していれば痛みが起きるのは正しいと言えます。

ただし、そこを強くやりすぎたりするのはNGです。

翌日〜数日まで痛みが残ったり、筋膜炎を引き起こす引き金になるので注意が必要です。

 

当店の筋膜リリースはどうなのか、、、

『癒着した筋膜をリリースするときは痛いですが、少し癒着しているぐらいの状態であれば痛気持ちいい程度です。』→結果は痛い〜痛気持ちいい

その痛みが正しいのか正しくないかをきちんと見極める事が施術者には必要です。

実際に一般的な人や整体の人が筋膜の硬い場所を見つけて正確にほぐす事はできないと思います。

私は国家資格取得後、医療機関で働き、数多くの勉強会・研修会に参加し、筋膜リリースを見つけました。

きちんとした、知識・技術がないとできないものだとすごく思い知らされたのを覚えています。

当店には痛みや症状・悩みを抱えた方がご来店されていますが、1〜3回程度の施術で改善が見られ、リピーターになる方もいれば、卒業していく方、また悪くなったら来るという方もいます。

ずっと通っているけど、良くならない、早く痛みをなくしたい、自分の身体のどこをケアしたらよいか分からないなどあれば、私にお気軽に聞いて下さい。

イラスト

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