捻挫後の影響 2022.11.17 捻挫とは ジャンプの着地で足を捻った バランスを崩して足を捻った 階段を踏み外して足を捻った スポーツで足を捻った 程度の大小はありますが, 人生の中で一度は経験するケガの1つである足首の捻挫。 基本的には軽い捻挫であれば、自然に良くなっていく・治っていきます。 しかし、中には何日、何週間、何ヶ月たっても足に痛みや違和感が残ってしまう方も、、、 また、人によっては足の捻挫の後から膝や腰が痛み、首にまで違和感がでる人も少なくありません。 捻挫後の処置→RICE処置 捻挫の後数週間〜数ヶ月経っても痛みや違和感が残っているの方 捻挫によって足首のまわりにある靭帯のダメージによっては痛みが長く残ることも珍しくありませんが、捻挫による直接のダメージや炎症によって筋膜の動きが悪くなってしまったことで、痛みが長く続いている場合があります。 とくに捻挫直後のRICE処置を行う事をお勧めします。処置が不十分であった場合は、筋膜やまわりの筋肉が硬くなるだけでなく、皮ふや脂肪など表面にある組織の動きも悪くなってしまい、長期間、痛みや可動域制限が続いてしまうと考えています。 また、筋膜の動きが悪くなると、痛みを感じるだけでなく、関節のゆるみや不安定感も生じやすくなると言われています。 足首の捻挫のあと、痛みや足首の動きがなかなかよくならない時は筋膜の状態を筋膜整体に行き、調べてみることをオススメいたします。 整形外科や接骨院、整体に通っても変化しない方はぜひ、当店へお越し下さい。 ご来店・ご予約お待ちしております。 11月営業日前の記事 12月営業日次の記事